水樹奈々のかわいい声が映画館で凛々しく聞けるハンガーゲーム完結編が公開!

無題

出典:http://hungergames.jp/index.html

4部作目となるハンガーゲームFINALレボリューションをもって、ハンガーゲーム映画がいよいよ完結いたします。

2015年11月20日(金)をもって、全世界同時公開!!

コピーの「この星の72億人で見届ける、壮大かつ衝撃的なラスト」がいいですねー!

個人的に好きです。「この星の」「72億人で見届ける」が、この作品の、みんなで戦うというところを、リアルでも共有する気持ちになれて好きです。

 

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声優水樹奈々さんは、主人公カットニスの吹き替え!

ハンガーゲームの1は、バトルロワイヤル的なゲームを強いられる話でした。

バトルロワイヤル系は、ゲームでリアル殺し合いというテーマがつらすぎて、あまり見ないのですが、奈々さんが吹き替えということで、wktkしながら見に行きました。

いつもかわいい素敵な声で歌ったりしゃべったりされているのに対して、修羅場を何度も何度も潜り抜け、だんだんと険しく、凛々しくなっていく主人公カットニスを演じています。

 

奈々さん以外にも、神谷浩史さん、中村悠一さん、山寺宏一さんと、やばい面子です。

 

注)以降は、3部までのネタバレを含みます。

 

 

日本では、ハンガーゲームは面白くないという評判?

日本での評判は、全作通して、あまり良くないようです。

Yahoo!映画では、全作とおして、★3つあたりをうろついています。

 

確かに、盛り上がりに欠けるところはあるかなーという気はしますが、設定が私はけっこうおもしろいなあと思いました。

ただ単にバトルロワイヤル的に戦うのではなく、ゲームとしてのルールが存在しています。

富裕層の人たちが、スポンサーとして、選抜された選手を支持して、プレイ中助けたり、そのスポンサーを勝ち取るために、アピールタイム的なものが設けられ、衣装担当は富裕層の人だったり、昔のハンガーゲームで戦った同じ地区の人がプロデューサーみたいな形でついていたりが、世界観を感じて面白い。

 

さらには、ただただ無意味な殺し合いで終わるのではなく(意味のない殺し合いの物語は嫌いです)、そのハンガーゲームを通じて、国家の反逆へと繋がっていったり、反逆の象徴としても、カットニスを祭りたてていく人たちの滑稽さが描かれていたり、深いです。

 

殺し合いに意味があるとか意味がないとか

そんなのは関係ないのかもしれないけれど、私は物語である以上、そこに意味があって欲しいと思います。

ただでさえリアルは理不尽なことばかりなのに、さらに物語もただの投げつけで終わったらもうやるせない。感情移入しちゃったらもうつらいです。

 

でも、この物語には、壮大な信念みたいなものを感じて、好きです。

 

海外には熱狂的なファンが??

海外の評価は高いようです。

実際に、旅行でフランスに行った時に、カットニスみたいな三つ編みおさげな5人組の少女が、てーれーれーれーというあの反逆の音楽を口笛で吹きながら歩いて行ったのを見ました。

 

海外の中二病(言い方)を目の当たりにして超絶テンションあがりました!!

いいですねーーーーーーーーー!!!!!!

 

 

全世界同時公開、20日には惜しくも見に行けないけれど、見に行ってきたいと思います。

もちろん吹き替えで!!!

 

それでは見たら感想書きますー

 

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