伝説の大人気おすすめPCレトロアクションRPG、フリーゲーム「洞窟物語」

洞窟物語

ゲーム開始画面より

洞窟物語。それは、フリーゲームを語るうえで外すことが出来ない伝説のゲーム。なにがすごいって全部です。

ここはどこ?わたしはだれ?

主人公が目を覚ますと、そこはどこかよくわからない謎の洞窟・・・。自分が何者なのか、なんのためにそこにいるのか、記憶を失っている彼には、わかりません。とりあえず武器を探して、彼は洞窟の外へ出ていきます。

ここはどこだろうという軽い気持ちで進めた物語は、やがて壮大なクライマックスへと突き進んでいきます。

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BGMが神であります

ゲームを起動すると、妙な男が肩で笑っている、謎の画面から入りますが・・・・それも、物語を進めていくうちに明らかになっていきます。

そうではなく!

妙な男画面を飛ばしたオープニング画面。その音楽からして、素晴らしい。いつの時代かわからないけれど、その時代は確かにあるのだと感じさせる音楽です。

過去のものは流行遅れだとささやかれることもありますが、そんなふうにばかにしていい代物ではありません。悪口さえも思わず口を閉ざしてしまう。それほどの美しいレトロなBGMが、この物語を彩ります。

アクションは爽快であります

横スクロール型(ドンキーコングとか、スーパーマリオみたいな形)のアクションRPGです。使用できる武器は、始めは1つだけですが、ストーリーが進むにつれてあちこちで手に入れることができます。

しかも、武器1つに対して3段階ほど攻撃が変化します。敵を倒したら出てくる、三角のころころしたやつを取り溜めていくと、武器が強力になっていくシステムです。最大に溜めたときに発射されるビームは、爽快すぎます。

また、ビームだけではありません。シャボン玉の形で飛んでいくもの、地面に発射すれば浮遊できるもの、など、え、これほんとにフリーゲーム?!!と3度見してしまうくらいの、驚くべき多様さです。しかも、同時に手に入らない武器があったり、持っている武器によってストーリーが変化したりなど、やりこみ要素満載です。

 

それなのに、戦闘バランスは最強です。進むにつれてそれなりの技術は必要になってきますが、その前のステージでしっかりと倒していくことができれば、普通に進めるので大丈夫です。

衝撃のストーリー展開

動くキャラクターやグラフィックがかわいいので、なんだかほのぼのな気分で進めていくのですが、ある時から突然雲行きが怪しくなり・・・・・・。初見は衝撃でした。まさか・・・・・なんでこんなことに・・・・・・。どうしてなのと、淡々と、しかし冷酷に進むストーリーに、絶望的になっていきます。

非情な展開と、そしてそれを心に刻みつけるような突然の無音。あの時の衝撃は忘れませんぞ・・・・・!!!

 

決してホラー展開ではありません。ただ、話さないし、表情もない主人公と、BGMがなくなって、主人公が歩いたりジャンプしたりする効果音だけになるあの演出。くうううううううううもおおおおおおおおおお!!!!!!

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真のエンディング

さらに、エンディングが分岐します。普通にやったら、普通のエンディングにたどり着けます。バッドエンドになる場合もありますが、それはまあ、大事なところでやらかさなければ大丈夫です。なので、難しいわけじゃないんです。でも、攻略サイトなどを見ないと、1度目では絶対に、真のエンディングを見る事は出来ません。

私が、もしかしてこれって、別の可能性があるんじゃ・・・・・と思ったのは、普通エンディングの、スタッフロールで流れた映像を見ていたときでしたから。そこで気付かされる演出もにくいけれど。

 

それほどまでに気付かない、見事な終わりっぷりになります。

 

普通であれば、普通のエンディングを見た時点で満足して、真のエンディングは、どこかで動画を拾って来たり、ネタバレサイトを見て、そっかそっかで終わるのですが、このゲームだけは違いました。真のエンディングをどうしても自分の目で見たくなったのです。

真のエンディングは、あり得ないほどラスボスが難しかったです。何度コンティニューするはめになったか。ほんとにひどい。しかし、そんな苦難もなんとか乗り越え、ラスボスを倒した先に見たエンディングは。死んだ数だけの価値はありました。

 

ひとえに、このゲームの途中に味わわされた後悔のせいなのでしょう。何の後悔なのかは、プレイして頂けたら、共感して頂けることと思います。だからこそ、プレイする時には、真のエンディングから見てはいけません!!!このゲームは、普通のルートと、真のルート、どちらもたどるからこそ、伝説になるのです。

 

感動をありがとう。

どうしてなのか、このゲームには、何度も何度もやりたくなるような要素がちりばめられています。

 

わたしは、ゲームは好きだけど別にやりこむのが好きなわけじゃないんです。わたしはストーリーを見たいがためにゲームをします。だから、RPG以外はすぐに飽きますし、ストーリーのほぼないオンラインゲームもあまり好きじゃありません。

ストーリーが終わるラスボス後の世界はたいてい、なんでもなかった世界に戻りますよね。そんな世界を再び見るなんて、耐えられないんです。せっかくハッピーエンドで終わったのに・・・・。世界が闇に包まれて、人々が苦しんでいる状態を見てしまったら、いたたまれない気持ちになります。ただのゲームなんだけどさ。

本だって読み終わったら閉じて、棚に大事に仕舞い、そのあとは2度と開かないものがほとんどです。

 

それなのにこの「洞窟物語」は。ストーリーだってもうすでに知っているはずなのに、どんな武器があるかももう知り尽くしているはずなのに。わたしはエンディング後は飽きる性分なはずなのに。

 

私の常識を覆します。なんどもなんども、やりたくなる。ふと、パソコンの片隅で眠っているそのフォルダを開いて、音楽を聴きたくなる。主人公とその世界に会いに行きたくなる。どうしようもないゲームなんですよ。もう、ほんとに腹立たしい。

 

これほどまでに残るゲームだとは知らずに、軽い気持ちで足を踏み入れてしまった。これだから、ゲームはやめられません。

「洞窟物語」製作者さんのページへ

上記リンクをクリックすると、倉庫というページに飛びます。そこの、2004年と書かれた段の、一番左のアイコンをクリックすると、ダウンロードできます。

 

<洞窟物語かんれん記事>

以下はネタバレ記事です!

洞窟物語回顧録。トゥルーエンド聖域へのネタバレ

感動したフリーゲームRPG「洞窟物語」聖域タイムアタック報告

 

<懐かしのフリーゲームがやりたい!でもどれがおすすめ?>

名作フリーゲームまとめ。あの日の感動は懐かしいパソコンから。無料で出来る7選

最近久しぶりにやったフリーゲームがまさかの大嫌いなホラーだった話

<その他の洞窟物語記事>

ネタバレなしで洞窟物語を暑苦しく語る!

10年ぶりに聖域タイムアタックを縮めてみたよ!

 

<洞窟物語みたいにストーリー重視でアクションRPGなら>

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