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足利フラワーパーク混雑期を過ぎた藤の木も見所満載!感想とお土産情報!

CNNの世界の夢の旅行先9か所にランクインして、藤で世界にその名を馳せた

 

「あしかがフラワーパーク」

 

藤の見ごろは4月中旬から5月中旬とのことでしたが、終わった後の藤はどんな感じなのか?

見てきました!!

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目次です

藤の次はバラが見ごろ

「レインボーガーデン」と謳われている
この季節見頃の花は、
「バラ」「シャクナゲ」「クレマチス」

バラは色とりどりの花々が咲いていて
たしかに虹と呼ぶにふさわしい雰囲気です。

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また、花菖蒲(あやめ)も咲いていました。

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入り口付近で出迎えてくれる花畑。
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クレマチス。
この前おばあちゃん家に咲いていた「都忘れ」と似ている気がします。
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不思議なぽわぽわを発見しました。
ギガンジュームって名前らしいです。
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お花畑の中に行くと妙な妄想が始まるから危険です。

花畑の真ん中で真っ白なワンピースが揺れている。

風で麦わら帽子を飛ばされないように、そっと帽子をおさえて振り向く可憐な少女。

彼女の命はこの花のように長くはない・・・
(注:妄想です。

藤の花はなくても樹は見事

藤って和歌とか小説とか。
けっこう名前は目にするけれど、どんな花なんだろう?ってずっと思っていました。

調べたことはあったけれど、ふーん、くらいでそんなに良いものとも思わなかったのです。

けれどもいざ目にすると、風に揺れるすだれのような紫の花が何ともいえない。

 

だからこそ世界に評価されたここの藤は見に行きたかったのですが、あいにく見ごろの時期はいろいろと騒がしく無理でした。

でも、ここの藤は存在感がそのものが違いました。

 

 

 

 

 

 

 

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枝の下はまるでブラックホール。
日の光を遮り、闇を内に抱えるほどの大樹。

 

 

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幹が大きいです。

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来年こそは絶対に行ってやります。
でも、閑散としてて、の~んびりできました。

これはこれでおすすめ!
じっくり藤の木そのものを見たいのであれば、藤の花が終わってからの方がいいかも。

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それよりかさらにあれが気になる

所々見どころはありましたが、まだ時期でないものもあったのか、若干物足りない部分はありました。
1時間ほどでまわりきるくらいなのでそんなに広い面積でもないですし。

 

 

しかし・・・。
そんな私が最後の最後でテンションがMAXになりました。

 

その場所は・・・・・

 

お土産屋さんです笑

いやいや、花より団子じゃないですよ。
花より草です?

 

 

 

みて下さいこれ!!!

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食虫植物!!

きもちわる!!しかしそこがいい!!

 

よく植物園とかに植わっているのは、見ましたが、売っているのは初めて見ました。

さらにミニ盆栽
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ああ・・・・!!

震えるほどかわいい!!!!
こういうのだめだ。
ほんとにこれはよい。

そしてこんなフレーズまで。
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私の心にグサッときました。
若いスタッフさんもいらっしゃるのでしょうか。すばらしいコピーライティング!

藤にもよる入場料金・アクセス

料金は花の開花状況によって変わるようです。
また、花の開花状況は
あしかがフラワーパーク公式HPにて確認できます。

 

神奈川県からでも
首都高速(与野で下りました)を使って3時間ほど。
十分日帰りで行けます。
アクセス詳細へ

!あしかがフラワーパークの割引情報!

入園券に200円割引券がついています。

有効期限は確かこの前は違ったので、季節によっても変わると思われます。

入園券1枚で3名まで有効とのことなので、
ぼっちでなければお友達とか誘って再度行ってもいいかもしれませんね。

わたしはぜひとも全ての季節を
コンプリートしたいです。

足利フラワーパークのイルミネーションが気になる方はこちら

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