地元に誇りを持とう!宮崎ブーゲンビリア空港の名前をどう思う?好きだからこそ言いたいこと

コスモスと夕陰

 

私は、宮崎に帰るたびに憤りたくなることがあります。

 

それが、宮崎ブーゲンビリア空港。この名前です。

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なぜブーゲンビリアだ!!

そもそもブーゲンビリアって何だろうって思いました。

この花の名前がブーゲンビリアなのだそう。

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出典:http://www.language-of-flowers.com/

 

他の県にも、この空港の愛称があると知り色々調べてみました。

そうしたら、

「徳島阿波おどり空港(徳島空港)」

「高知龍馬空港(高知空港)」

「阿蘇くまもと空港(熊本空港)」

「鳥取砂丘コナン空港(鳥取空港)」とか、色々ありました。

 

そう、これって何のためにつけるか、というと、

 

空港名から観光に結びつけるため

 

なんじゃないかなって思います。そうじゃない県もいっぱいあったけれど、例えば徳島空港なら、あ、阿波踊りのある場所なんだ!とか、高知なら、龍馬の出身地か~とか。熊本なら阿蘇ね、とか。鳥取は名探偵コナンの作者、青山剛昌さんの出身地か~と分かったり。

そうしたら、そのファンさんを呼び込めたり、イメージとして定着したりするかなって思います。

コナンの作者さんの出身が鳥取なことは知らなかったのでへえー!と思いました。

 

じゃあ、宮崎はなぜ「ブーゲンビリア」なのか・・・。

宮崎空港のあたりに住んでいた私も、なぜブーゲンビリア?????な状態です。

ということで調べてみました

以下、宮崎空港のHPより

観光の父と言われた岩切章太郎氏が宮崎の景観づくりの一環として植栽等に取り組まれたものであり、空港ビルでも、その苗を県民に 配布するなど、長年普及に取り組んできており、宮崎空港のシンボル的な花となっています。

(略)

「ブーゲンビリア」は南国をイメージさせる花であり、本県の温暖な気候 や温和な人々の心、ひいては温かいおもてなしの精神を表しているといえます。

また、「ブーゲンビリア」は、現時点で必ずしも本県を想起させるものだとはいえないが、今後、宮崎空港を中心に「ブーゲンビリア」を県内に普及させるよう努め、10年後、20年後の本県の未来を県民とともに創っていこうという姿勢を表 したものでもあり、今回、空港の愛称として選定したものです。

 

以上宮崎空港ホームページより、抜粋でした。

南国なイメージを定着させたいという気持ちで、宮崎に愛があることが分かって、怒りはちょっとおさまりました。

うーん、でも、やっぱり違うと思うな。少なくとも、現段階では。

 

最もああ、だから間違ったのかなって思ったのは、「宮崎空港の」シンボルであると言っておられること。

「宮崎空港の」愛称であって「宮崎県の」愛称ではないですが、県民に親しまれる、愛されることを考えるなら、「県民にとっての」シンボルの方がいいと思います。ブーゲンビリア知名度低すぎです。選定理由としても認めていますね。

宮崎出身の人すら知らないものは、観光アピールとしては使えないです。

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憧れ?劣等感?それとも、本当の気持ちは?

みんな、地元の本当の良さ・美しさに気付いてないです。

特に偉い位置にいるおっちゃん!!

静岡県は、東京みたいにビルを建てるし。ほんとにやめて欲しいって思うのです。

 

東京はもう東京だけでいいんですよ。

東京にも良さがないとは言わないけれど、私は好きじゃない。そんな私みたいな人にとって、自然が残る美しい宮崎は、本当に救いみたいなものです。

 

都会に対する憧れ・・・というよりは、劣等感くらいなものがあるんですよね。だからきっと、東京みたいにしなきゃと思って色々改革してしまって。でも、それは宮崎の魅力じゃないから、いくら都会の真似をしても失敗するんだと思います。

 

都会に対する劣等感がずっと私もありました。

 

それこそ、大学に行くために宮崎を出てから、初めて京都に行った時。

 

田舎者だってばかにされるんじゃないかってずっと怖かった。

でも、むしろ違った。えー、なんで宮崎弁しゃべれないの?かわいいのにって言われました。

 

それを知ってから、私は宮崎を誇りに思いはじめました。都会みたいになりたいと思っていたわけじゃないんです。むしろ都会なんて本当は好きじゃなかった。

 

ただ、田舎者だって馬鹿にされることが嫌だった、そんなふうにバカにされるような地元なんて嫌、と思う気持ちがあっただけなんです。

本当はよさを理解してくれるならば、誇りに思いたかったんです。

自慢したかったんです。ずっと。

 

卑屈に思っているのは、自信がないのは、過小評価しているのは、本当は自分自身だけなんだと思います。

その場所に住むことも、住んでいる自分自身にも。

 

でも、魅力があることを、他の県の人こそがむしろ知っていました。

知らなかったのは、灯台下暗しだからです。誇りに思えないと卑屈になっていたのは自分だけでした。

日本なんてと思っているけれど、海外に行くと日本だから良いと言われるのと同じで。

もちろん、馬鹿にする人もいます。でも、バカにするような人とはさよならです。それはその人の問題であって、地元を卑屈に思う理由にはならない。

 

もっと自信をもっていい。

大阪のおばちゃんたちみたいに、東京よりも大阪の方が首都だくらいに自信を持って思うくらいがいいんだと思います。だからこそ大阪は栄えている気がしてならないです。

京都の人も人によってほんとプライド高くて、腹立つくらいな時もあるけれど。

だからこそ、いいんだって思います。だからこそ京都は、古都のまま、あの美しさを守ってこられた。京都の人たちが持つ独特の上から目線(笑)は、そんな千年の都を守り続けてきた矜持なのだと思います。

 

 

だから、もっと自信を持って欲しいなっていつも、あの名前を聞くたびに思うのです。

かっこつけたい意図じゃないのかも、と調べて分かったけれど、ブーゲンビリアという名前からは、宮崎の魅力は伝わりづらいです。まだフェニックスの方がわかります。その辺に生えていますからね。

フェニックス(宮崎空港周辺)

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県民ひとりひとりが、ああ、その名前はねってあの木があるでしょうって自慢のように説明できるくらいの方がいいって思うのに。

いずれは植樹でブーゲンビリアが街中にあふれるようになるのかもしれないけれど。

 

現段階では、私は憤ってます!!!

私は宮崎のこと大好きです。

いつもそこにある、変わらないでいてくれるからこそ私は仕事で仕方なくな都会でも生きていける。あの日の楽しかった宮崎での思い出があるからこそ、今の私がある。

 

京都にも住んだけれど、神奈川にも東京にも来たけれど。日本中いろんな県を旅した。海外にも行った。

 

それでも私にとって、宮崎以上に美しい場所はなかった。

 

だから、横文字でかっこつけたりとか、高層ビルを建てたり、宮崎駅前に新宿みたいに大きな街頭テレビをつけないでいいから。

もっと森の秘密基地みたいな駅でもいいじゃないですか。もっと、神話の里をアピールするような。海の底をイメージするような真っ青一色でもいい。駅に降り立った瞬間、木漏れ日があちこちから降り注ぐような。

青い色のセロハンに光を通したみたいな、天井があってもいいと思う。

 

この青いセロハンに光を通した天井というのは、宮崎空港にあったんです!!

部分的にしかなくて、降り立つ場所によっては見られないこともありますが、飛行機から降りたすぐのところが、青くなっていて。

光の当たり具合によってその蒼さはゆらめき、まるで、海の中に来たみたいだと思って感動したことがあります。

 

これこそ宮崎の魅力だって。

帰ってきたんだって、なんだか泣きそうにまでなったことすらあります。

 

そんなふうに、もっと自分の県が独自に持っている魅力をもとに、全ての観光地や、ものをアピールして欲しいと思います。

 

むしろ、他県の真似する宮崎になんて興味ない。

そんな宮崎こそいらない。

 

そういう意味で東国原さんは知事として本当に素晴らしかったと私は思います。

宮崎の良さを、最大限に理解し、売り込んだからこそ、宮崎に対するはかりしれない経済効果をもたらしてくれました。

 

私も、今日も、マンゴーなお土産を持って帰って、私の大好きな地元をアピールしてくるのです。

 

自信を持てたらもっと世界は変わる、県も、自分自身も。

 

お読みいただきまして、ありがとうございました。

 

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