20話アニメ荒川弘アルスラーン戦記の感想。あらすじとネタバレ
出典:http://www.arslan.jp/story/index.html
アルスラーン戦記、毎週いい感じに進んでいきますね!!
一体何話まで放送してくれるのでしょうか・・・・・!!永遠にお願いします!
オイ!(っ´∀`):。+・’.Σ≡っ)д゚)ブフォ
以下、アニメ20話までのネタバレを含みます!!!!ご注意をば!
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目次です
20話ネタバレあらすじ
ルシタニアから王都を奪還し、新しい政治を始めるため、
王太子アルスラーンは、
「ルシタニア追討令」と「奴隷制度廃止令」を下し、諸国の兵を集うよう命じた。
呼びかけに答え、国を取り返すため、また、武勲をあげるために、
我先にとアルスラーンのもとに駆けつける諸侯の騎士たち。
今までは5人という人数、
そして何のしがらみもなく、アルスラーンの王の器を見て仕えていた者たちだけで、戦い抜いてきた。
しかし、従える兵士の数が増えたために、一枚岩ではなくなってしまう。
それぞれの思惑が交差し、現在の地位に不平不満を抱いた者たちが、
ジャスワントを目の敵として、時々いさかいを起こしていた。
そんな状況を見かねたナルサスは、騎士たちの中で最も古株である
「ルーシャン」という男をナルサスの地位につけることにする。
ルーシャンを迎え、新しいメンバーで動くことになったアルスラーン達。
そこでナルサスは、今後の方針についての意思をアルスラーンに問う。
「伝家はこれからヒルメス王子を退け、王位につかねばならない
その覚悟がございますか?」
アルスラーンは、自分の生い立ちのこともあり、その覚悟をすぐには示すことができなかった。
しかし、王位やアルスラーンの目指している物は人に譲れるほど安いものか・・・・。
アルスラーンは覚悟を決める必要があった。
そんな悩みを抱えたアルスラーンは、ある夜、1人の女性に出会う。
それは実は、かつて、パルス王都に奴隷として連れてこられて、
アルスラーンを連れまわして逃げ出した「エトワール」だった。
実はエトワールは女性だったのだ。
アルスラーンは気付かず、エトワールもアルスラーンが王太子だとは気付かない。
しかし、エトワールはアルスラーンと話した過去を思い出していた。
エトワールと共に話す中で、エトワールは再び、アルスラーンに道を示す。
国と民の為を考えての行動に、出自など関係ない。それはとても尊いことだ。
この言葉により、アルスラーンは、王として国を引っ張っていく覚悟を決め、再びアルスラーンとエトワールは別れを告げた。
戦場で会わないことを祈りながら。
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エトワールの存在
かつて奴隷という常識が非常識である世界を見せたエトワール。
エトワールは、アルスラーンにとって特別な存在になっているようですね。
このまま妃展開とかありえるんじゃないでしょうか・・・・!!
いや・・・・・
殿下はダリューンのものです!!!!
みんなのものです。
それにしても、アルスラーンが覚悟を決めて進むにつれて、
アルスラーンに向けて膝を折り忠誠を誓う騎士たちの姿もまた、凛々しくなっていきます。
最後、静かに片膝をつく騎士たちを見ると、
なんか・・・・その・・・・・
腐った過去を思い出しそうで怖いです。
アルスラーン戦記20話の感想まとめ
・エトワールは美人
・腐る前に妄想を冷凍しよう
以上でした!!!
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