関東で自然いっぱいの観光をデートで楽しむならひたち海浜公園
春の見どころは海と花
ひたち海浜公園は「海浜公園」ということで、海に面しています。
高台に面している「みはらしの丘」の上から見る光景が絶景です。
見ごろになればこの丘一面に青い海が出現します。
そしてこの丘の向こうにも本物の海が広がっています。
天気が良ければこの「ネモフィラの花畑」と「きらめく透き通った青い海」の両方に囲まれることになります。両手に花みたいな。片方は本当に花。
公式ホームページに素晴らしい写真が載っていますね。
⇒写真を見る
また、春と言えばチューリップ。
チューリップ畑も見事です。オランダ風な場所もあって異国ファンタジー世界。
園内はかなり広い
端から端まで直線距離で約3.6㎞とかなり広いです。
ぐるぐるゆっくり回ると1時間じゃとても見きれません。
余裕を持って行かれた方が良いです。
ちなみに私は朝寝坊して昼過ぎに出発し、着いたのが16時くらい。
傾いていく日にせっつかれながら1時間ほどしか見られず不完全燃焼でした。
ひたち海浜公園のコンセプトとは?
春だけではなく、夏にはひまわり、秋には紅葉した丘を作り出す、冬にはアイスチューリップ(冬に咲くチューリップ!名前超かっこいい。※凍ってないです)など様々な花が咲き乱れます。
そんなひたち海浜公園は、「一面に広がる花畑」がいつの季節も素晴らしいです。広大な土地があるからこそ出来る演出です。ひまわり畑を長年ずっと見たいと思ってきたので、今年の夏は行きたいですね。川に行きたい欲を押さえてお花畑を選択出来たらの話ですが・・・・。
料金・アクセス
料金
大人(15歳以上)
一般:410円 団体:290円
シルバー(65歳以上)
一般:210円 団体:210円
小人(小中学生)
一般:80円 団体:50円
※団体は20人以上です。
アクセス
〒312-0012 茨城県ひたちなか市大字馬渡大沼605−4
わかりやすいので、不本意ながら「新宿駅」を起点としますが(新宿駅とか大嫌い!!)新宿駅から国営ひたち海浜公園までは、高速道路を使って車で約2時間です。いつもいつもいつもいつも首都圏を抜けるときに渋滞がひどいので朝早く出ることをお勧めします。
レンタルサイクルやシーサイドトレインも
広大な園内のお花畑をサイクリングするのも良いかも。
レンタルサイクル
9:30から閉園30分前までです。
●3時間
大人:400円
(時間超過30分毎:50円)
小人:250円
(時間超過30分毎:20円)
アシスト付き:600円
●1日(繁忙期以外)
大人:500円
小人:300円
⇒詳細へ
もう歩くのめんどいけど綺麗なものは見たいあなたへ
シーサイドトレイン
1日周遊:500円
(3歳以上有料)
園内10箇所の停留所で乗り降り可能で、
1日の間どこで乗っても降りてもOK
もちろん乗りっぱなしでもw
自然のものを見るだけで、ほんとうにギスギス荒んだ心が癒されます。これだから田舎?はやめられません。や、病んでるわけじゃないから!
⇒ひたち海浜公園公式HPへ
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