水樹奈々日本語吹き替え映画ハンガーゲーム2ネタバレ大雑把あらすじ
水樹奈々さんが吹き替えで主人公カットニスの声を演じる、ハンガーゲーム第二弾のネタバレおおざっぱあらすじです。
ネタバレだけど、大雑把なので、映画を後から見ても楽しめる仕様です。
以下ネタバレを含みます
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前回のハンガーゲームで、一躍時の人となったカットニスとピータ。2人は恋人同士ということでもてはやされたため、一緒の家を与えられた。
ピータはカットニスに想いを寄せているようだが、カットニスはゲーム上の戦略的関係と割り切っており、ピータには冷たい。
また、ハンガーゲーム参加前に仲が良かったゲイルとも、ピータのこともあり、ぎくしゃくし出す。
カットニスはカットニスで、飢えに怯えることはないが、戦いの記憶がフラッシュバックする日々を送っていた。
しかし、ハンガーゲームは1度出場すれば、その後は安穏とした日々が約束される。
戦いの記憶に怯えながらも、もうハンガーゲームのことを忘れて暮らせばいい。
はずだった。
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富裕層にカットニス人気が出たこともあり、革命軍にも目を付けられたカットニスに、独裁国家パネムの最高権力者、スノー大統領は危機感を抱いていた。そこで、カットニスを殺すために、再びハンガーゲームを行うことにする。
しかし今度は、新しく選出するのではなく、大会75回を記念して、今までの大会優勝者同士を戦わせるハンガーゲームを開始した。
そして12地区から選ばれたのは、またしてもカットニスとピータ。
再び戦地に赴かねばならない恐怖で、カットニスは絶望する。
しかも今度は、かつて勝ち抜いた猛者たち。
約束と違う、あまりに理不尽な状況に、次第に波紋を広げるハンガーゲーム・・・・。
そんな中、再び前回の人たちの支援や、新しくカットニスを支持し、守るために選ばれた他の地区の人たちと共に、過酷なハンガーゲームに参加することになる。
殺し合い、1人また一人といなくなる。
その中で、カットニスたちの憎しみは、ハンガーゲーム、そしては国家へと向かっていく。
殺し合うのではなく、なんとかハンガーゲーム会場から脱出できないかと画策。
そうして見つけた方法により壁に穴をあけるカットニスたち。
やっと出られるかと思ったところ、上からヘリが降りてきて、カットニスたちを誘拐してしまった・・・・・。
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