日光東照宮付近の観光の紅葉見どころは?いろは坂渋滞越えて竜頭の滝
奥日光。それは、日光東照宮がある山の中の秘境・・・・。
でも、見どころは、日光東照宮だけではありません!!紅葉の時期は超絶渋滞しますが、「いろは坂」を越えた先にある「竜頭の滝」も、壮観でした。
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目次です
日光東照宮を通り過ぎた先へ
日光東照宮も、さぞや紅葉がきれいなんだろうなあ、と思って行ったら、杉の木が多いので、紅葉はそんなに見られませんでした。
でも、日光東照宮を通り過ぎていくと、だんだん秋が深まっていきます。
10月中旬、まだまだ温かいというのに、もうこの辺は紅葉が見頃レベルです。
標高が高いので、季節の進みが早いのですね。日光東照宮の入り口付近には、ここはスカイツリーと同じ高さですという看板があるので、「634m」もあります。
でも、さらにここから、竜頭の滝に向けて、登って行きました。
標高1355m地点から流れる竜頭の滝
着きました!!
いろは坂の超絶渋滞のせいで、14時くらいに日光東照宮を出発したにもかかわらず、竜頭の滝に着いたのは、16時!!普段は35分で行ける距離なのに・・・・。
紅葉の時期は平日すらも混むようです。
しかも、日光東照宮から「竜頭の滝」に向かうには、このいろは坂を通るしか道がありません。
遅々として進まぬ渋滞にうぬおおおおおってなっていましたが、着いてからどうでもよくなりました。
どん!!!
夕日を浴びて、色鮮やかに燃える木々が、秋色の虹のようにきらめています。
肝心の竜頭の滝は・・・
頂上から見た図
なんと標高1000m超えてます!!
通りで紅葉が早いわけです。
そして息がきれるわけです。
運動不足じゃないですよ。メタボじゃないですよ。
下の真正面からみた図
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竜頭の滝、その名前の由来は?
これです!!
もうちょっと近づいてみましょう
ずずずずん
どうですか??見えてきませんか?
竜の頭に!!!
私には、けっこう老齢な、穏やかそうな竜の横顔に見えます。
時々目を開けて、にこにこしながら写真を撮る観光客たちを、横目で見て、また何事もなかったように、眠りにつく。
そんな今にも動き出しそうな造形でした。
竜頭の滝 アクセス・詳細
いろは坂は、行きも帰りもコミコミなので、余裕を持っていかれると良いと思います。
それから、右車線は左車線よりもすいすい進みますが、いずれ展望台の「明智平」に吸い込まれます。
最初は右車線で走って、あとから看板が出てくるので、そこで左に車線変更することをおすすめします。
渋滞の原因は、山の終わりの信号と、この明智平で1車線になってしまうことだと思われました。
写真じゃこの感動10%も伝えきれない
宮崎の関之尾の滝を書いた時も思いましたが、ぜんぜん滝の臨場感が撮影できませんでした!!!
絶対に目で見る価値はあるので、渋滞を越えてでも、訪れてみてくださいませ。
そして老竜の穏やかな姿に、見惚れてみてくださいませ。
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