蒼穹のファフナーEXODUS小林沙苗カノン・メンフィスが残した紙の座標とは
17話・・・ほんとうになんてことしてくれたんですか。
という感じですが・・・それでも物語は、続く。壮大なラストへ向けて・・・・・。
この記事は、アニメ蒼穹のファフナーEXODUSの20話までのネタバレを含みます!
ネタバレありの記事は↓こちら
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EXODUSラストのネタバレ感想。個人的な最終回は・・・。・・・・・。
目次です
カノンが翔子の帽子に残した手紙
20話にて、カノンが、一騎の喫茶店「楽園」に残した手紙が判明しました。
その手紙に書かれていることを読むのは、私は一騎だと思ったのですが、帰ってきた「甲洋」によって読まれることになるとは思いもよりませんでした。遺書じゃなかったんだ・・・・。
むしろ、未来につながるものでした。
N48E135
手紙に残されたのは、この文字。
座標でしょうか!!
じゃあ、その座標の場所、地球で言えばどこになるのかというと・・・・
ロシアの日本に近い側のようです。
ここに一騎たちが居る未来が見えたということなのでしょうか・・・!
カノンが残したものは、島の未来だけじゃない。一騎たちと合流して、再び平和な日常を取り戻す未来。
そう思えてなりません。
死ぬのではなく、島と共に生き続ける
蒼穹のファフナーでは、1期から、ライトオブレフトから、ずっと人がいなくなってきました。
たくさんの人が、島の人たちや島を守るために消えていきました。
でも、死んで終わり、ではなくて、その犠牲の上に、次に、未来に進んできた。
カノンは今までの人たちの死のありかたを、体現してくれたのだと思います。素晴らしい最期でした。
カノンを始め、たくさんの島の人たちが残してきた未来の形が、どうか幸せなものでありますように。
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