太田総合病院での帝王切開出産の実体験口コミをブログで語ります その2

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逆子にて予定帝王切開⇒破水から緊急帝王切開になった記録です。

⇒病院に運ばれるまで&病院での手術の準備についての記録は、こちら

準備が整い、いざ手術室へ!手術中は緊張ポイントが3つありました。

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手術室にて・・・

ストレッチャーに乗って手術室に運ばれ、手術室前で麻酔科医の先生とお会いしました。

40代後半から50代くらいの優しそうなおじちゃんです。

話しかけてくれる声も話し方も穏やか。(時間外の夜間だったので、家に居た先生が)「到着するの早いでしょう」と看護師さんと話していて、病院の人たちは緊急なことがあれば、お酒とかも飲まずにいつでも待機されているのだなあ、と思ったら本当に感謝でした。

そして入っていった手術室。テレビで見るような感じで広く、無機質な感じだったら怖いなあ、いやだなあ、と思っていたのですが、普通の部屋の一室という感じで、ただ上には、良く見る手術室の電気がありました。歯医者を思い出す雰囲気です。

リラックスのためか、何かの音楽が流れています。

 

麻酔は割と早く始まりました。

打つ麻酔は、硬膜外麻酔というものと、脊髄くも膜下麻酔の2つです。

硬膜外麻酔は、背中の真ん中あたりに細いカテーテルを入れて、術後の麻酔の役目も果たします。これにあとあとめちゃくちゃ助けられました。

脊髄くも膜下麻酔の方は、入れると足先からぽかぽかしてきて、だんだん感覚がなくなるようなものです。

いよいよ、痛みに弱いビビりな私が麻酔を・・・!!

緊張ポイント1、麻酔を打つ時の痛み・・・!

お腹を最大限丸めて、背中を突き出すようなかっこうで麻酔を打つ、という話を色んなブログで見ていました。

しかもそれは、お腹が大きいのでけっこうしんどい体勢と聞いていましたが、普通に丸まる感じで、特に問題なしでした。

 

まず、硬膜外麻酔でカテーテルを入れます。採血の注射よりも若干痛い感じでチクッとしたのち、ちょっとの時間、カテーテルを入れているのかも・・・というような、モゾモゾした感覚がありました。痛い!!というのではなく、もぞもぞ、ちょっと嫌な感じです。

 

次に、脊髄くも膜下麻酔。こちらも刺すときは採血の注射よりもちょっと痛い感じです。

そのあと、麻酔液を入れているときが、「うっ」と声が出ました。歯の麻酔で歯茎が重くなっていく感じがありますが、それのもうちょっと重い感じです。ドクン!ドクン!と背中を押されるような変な感じです。

どちらも、ビビり&痛みに弱い(昔は採血がほんとに嫌だった)私が、大恐怖していたことだったのですが、次に子供を産む時も全然行けるな、と「その場」で思える(産まれてハイ状態ではなく)くらいのものでした。

痛くないわけではないですが、もう無理ー!二度といやー!!!みたいなものではないし、ビビっていた分だけ、案ずるより、という感じでした。

 

※ちなみに、幼いころ入院して採血をうちまくった経験から、できるかぎり身体の力を抜くことが痛み軽減に繋がると思っていて、今回もそれがかなり役に立ったと思います。背中を丸めるという体勢にも力がいるので、力が入ったままになりそうですが、丸めたあとは、出来る限り力を抜き、ベッドに体を預けるような感じにすると良かったです。

 

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麻酔が効いているかどうかの確認作業

麻酔という大仕事が終わり、同時進行で手をゆるく固定されたり(がっつりではないので、拘束されている感はなく、不安はないです)、足に血栓予防のためのマッサージ機(あしをもみもみするやつ)をつけられたり、胸のあたりに、ついたてが置かれ、布をかけられたり(手術の様子が見えないようにするためのものです)、などが行われます。

そして、麻酔が効いているのか確認作業へ。これが緊張ポイント2。

ここでちゃんと効いていないまま手術が始まると痛い!という話もあって、麻酔が効いているかの確認作業はしっかりやらねば!!でも、判別できるかな??というところが緊張しました。

 

他のブログの方々は、冷たいものを麻酔が効いているところと、効いていないところ両方にあて、冷たさを感じるかどうかを確かめる、というものでした。でも、太田総合病院では、針か、つままれたか何かで確認するような感じでした。

これがちょっと分かりづらい!麻酔は、痛みはないけれども、触られている感覚はあるのです。なので、針をさされても、違いが微妙な感じでした。確かに、麻酔ありとなしでは、痛みの度合いは違うけれども、麻酔ありの方も、痛みがないわけではなかったので、大変不安になりました。

ここは、しっかり痛いです、と伝えると、背中のカテーテルを通して麻酔が追加してもらえました(痛くないです)。不安なことは、頭側にいてくれる麻酔科医の先生に、気軽に聞くことができます。

「足が動かなくなってきたでしょ?」と麻酔科医の先生に言われますが、まだ若干足先が動かせたので、大丈夫だろうかと不安になりつつ・・・これも伝えましたが、大丈夫、とのお返事。

でも、すぐすぐ手術が始まるわけではなく、その間にも3回ほど確かめて下さり、そのつど痛みも減ってきました。

手術開始!!

そうこうしているうちに、準備が整い、いよいよテレビで見るような感じで、「今回はこういう手術をはじめます」と執刀医の先生が言い、始まりました。

 

最後の緊張ポイント3、実際に手術は痛みはないのか!?というところですね。

麻酔科医の先生が、時折実況中継してくださいます。いつ切られたかは不明でしたが、確かに痛みはないです。ただし、お腹から赤ちゃんをぐいぐいひっぱられるような、トイレがつまったときに、すっぽん!とする道具があるかと思いますが、あれでお腹をすっぽん!!されているような感覚が続きました。これが赤ちゃんをひっぱり出している感覚だろう、と思っていましたが、どうやら切っている状態だったらしく・・・

その間、若干その感覚がいやになり、不安げに麻酔科の先生を見上げると、優しく声をかけてくださったので、それが本当に助かりました。しゃべっていると気が紛れます。

 

そして、ついに!!!!

今から取り出すよ!!と麻酔科医の先生、そして、心臓マッサージみたいなのを、胃のすぐ下あたりにグイグイされて、さきほどのすっぽんの感覚の長いバージョン、スーーーーーーーーっポン!!!というような感覚と共に、出ましたよ!!と教えて頂く。

中から出てきた感覚はなかったのですが、その直後から足元では慌ただしい動きになり、しばらくしたら、おぎゃー!!という声が聞こえました。思わず涙ぐみました。

しばらく赤ちゃんの処置をしたのち、私の顔のところに、赤ちゃんを連れてきてくれました。顔をくしゃくしゃに丸めておぎゃーおぎゃー!と泣く子に、思わず小さい・・・頑張ったね・・・!と声をかけて、ボロボロ泣きました。

 

帝王切開では、産んだ喜びが湧かないかも・・・というところもありましたが、そんなことはなく。

産まれる前、胎動を感じながら、どんな子かなあ、触りたい、ほっぺた食べたいなど思っていた色んなこと。お腹ごしだったので、叶わなかった日々だったけれど、それが今、確かに生まれて、皮膚越しではなく、目の前に無事に、元気に出てきてくれた。

そう思ったら、ボロボロ泣いてしまいました。

 

そして、そのあとは、切ったところの縫合でしたが、その時間は、麻酔で眠らせてくれる方針でして、(追加の麻酔は、カテーテルを通してだと思われます)しばらくしたら、いつの間にか寝ていました。

 

気が付いたら手術は終わっていて、頑張りましたね、と皆さんが声をかけてくださいました。

本当に、無事に生まれることに携わってくださったみなさまに、感謝でした。

全部終わるまでが1時間程だったかと思います。赤ちゃんが出てくるまでは、10分くらいのようです。なので、ほとんど寝てました。

 

そのあとは待っていた夫と病室へ行き、興奮さめやらぬまま、手術は無事に終わりました。

私は夜間の救急搬送だったので、この時夜中の1時くらいだったかと・・・・このあと、眠れない夜が来ます。

 

⇒後日の痛みも含めてな続きはこちら

 

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