【画像有】鉱山工場の廃墟！関西で怖くないおすすめ観光地を写真撮影してきたよ！
兵庫県で廃工場を探検しようと思ったら良い場所があります。
「神子畑（みこばた）選鉱場跡」です。怖くない廃墟！！！！！
目次です
壮大で繊細な景色
見つけたのは、鳥取砂丘へ行こうとしていた時でした。
何気なく通りかかった道すがら。でも、止まるには十分過ぎるスケールでした。
じゃん！！！
なんだこれ？？？！！！！
楽しすぎる！！！！
しかも見学できる模様です。
勿論見学させて頂くことにしました。
(ﾟ∀ﾟ三ﾟ∀ﾟ三ﾟ∀ﾟ)
あああああああああああああああ
水が溜まっているところもあったり、変な基盤があったり、
レールが走っていたり穴が開いていたり。
廃墟が好きだったらもう足を踏み入れた瞬間にテンションがおかしくなります。
実際におかしくなっている人の図
わたしじゃないから！！！
わたしじゃないけどわたしもこんなかんじになってたりしないから！！！
スポンサーリンク
[ad#adb]
いったい何の施設なのだ・・・？？
レールがあったので、何かを運ぶ感じの工場なのかなとは思いましたが、調べてみました。
神子畑選鉱場跡は巨大な構造物が山の斜面に張り付いている感じです。
その歴史は800年頃に鉱山として開拓された神子畑は15世紀頃から採鉱が盛んになり、その後、明治政府の管理から一時は皇室財産として宮内省の管轄にもなりました。
明治29（1896）年に三菱へ払い下げられ、大正8（1919）年には大規模な選鉱場が建設されました。
まあ鉱石を運んだり選んだりする工場だったんでしょうね。
そんなことより景色です！！！
今にも崩れるんじゃないかって感じの様子がまたたまりませんね。
ところどころ、ブルーシートがかけてあったり、機材の残骸が積まれていたりして、あちこちに胸が高鳴ります。どうしましょう・・・・・これってもしかして・・・・・・恋！！？！
アクセス・詳細
京都駅からは、車で２時間弱です。ここのためだけに行くのももちろん良いですが、下道で鳥取砂丘に行く９号線のそばにあります。鳥取砂丘の行き帰りに立ち寄るのもお勧め。
写真館も併設されています。使用されていたころの工場と比べるのもまた良しです。
ときどき、どきどき！！！
スポンサーリンク
[ad#adb]
この記事を読んだ方はこちらも読まれています
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。