レトロゲームの名作!おすすめソフトはSFC2人同時プレイRPGゴエモン3
おすすめの作品は、1994年12月16日発売、
スーファミの「ゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め」です!
2人同時とは、同時にそれぞれバラバラに動かすことが出来ます。
ドンキーコングみたいに2プレイといっても切り替えたりするものじゃないです。
2人でやるなら、一緒に好き勝手やりたいですよね。
そんな要望も叶えた懐かしすぎるRPG!!
1994年!!妹はまだ生まれてないし!
これは私は、懐かしくて思い出補正もありますが超絶大好きな神ゲー!!!
かれこれ50回くらいはクリアしたんじゃないかと思いますが、それでも飽きない。実家に帰って兄弟そろって毎回徹夜ゲームは絶対これ。
クリアするまで寝ない。なんだこれ。意味が分かりません。
目次です
あらすじは、からくりじいさんのしょうもない話
ゲーム始まりは、からくりじーさん(主人公・ゴエモンと仲の良い発明家のおじいさん)が、未来のギャルを見に行きたいと言って、タイムマシンを発明
→未来に行って実況していたら、エビス丸(主人公・ゴエモンの相棒:正義の忍者)に似た変な人に連れ去られる
→連れ去られる寸前に、サスケ(からくりじーさんが作った機械:からくり忍者)のもとへ行けとゴエモン(主人公:義賊)に指示
おいいいいい???
すけべじいさんのせいで物語はじまっちゃったよ??!!!自業自得じゃない??
っていうかそんなことのために未来に行ったのーーー!!!????
バカと天才は紙一重とはこのことでしょうか。
でもからくりじいさん好きです、潔くていい!!!
あと変態なのもいい(ぼそっ
RPG形式で進む横スクロール&縦スクロール?
ゴエモン3は、ドラクエみたいな形で、ロールプレイングです。
でも、いつもいつもドラクエ風マップで自由に動けるわけではなくて、敵の本拠地に乗り込んだりしていくと、横スクロール型になったり。時々敵が画面向こうから手前側に走って追いかけてくる縦スクロールチックなステージがあるなど、動きが色々です。
次にどこに行けばいいのかは、街で情報収集したり、イベントをこなしながら見つけていきます。
戦闘は、敵がいたら叩いて倒していくスーファミゼルダみたいな感じのシステム、アクションRPGです。
ちなみに、この記事書くためにいろいろ見てたら、ゴエモンは、ゼルダのパクリとかいう記事があって、ショックを受けました。
全然パクリじゃないですよー!!!泣
システム的に、武器が増えて行ったら、行動範囲が広がるというのが似てるかも。
当時としてはそういうのが斬新だったからかも。
でも、今のアプリゲームは全部カード合成だし・・・。
パクリというか、ゼルダの素敵部分を導入して、神作品を作り上げた!!!これだ!!!
そんなことはどうでもいいっ!
ちがう、ちがうんだ!!
私は、機能的な話をしたいわけじゃないんです!!!
何から話せばいいんでしょう。とにかく、好きなんです!!!なにがってもう、思い出補正のせいで、全部です・・・いや全部じゃない・・・悪いところも確かにあるのですが・・・そうじゃなくて・・・
なにこれ?!一途な彼女みたいになっちゃったよ??
どこがって言われても・・・その・・・好きだから、好きなんです//////
しいて言われれば・・ぜ、ぜんぶかな////
注:ゲームに対する想いです
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真面目にいいところを3点あげます
★1つ目
ストーリーがなんか斬新です。
いや斬新かはわからないんですが、江戸時代から未来に行くっていうのがなんか胸熱でした。
未来のステージのひとつ、とある工場。(クリックで拡大します)
小さいころはストーリーの意味とか全く分からず、純粋にゲームクリアを楽しんでいただけだったのです。
でも大人になって何回かやっているうちに、そういえばこれってどういう物語なんだっけ?って考えて見てみると、ほうほう!!なるほど!!!だからか!!!みたいな。
しかも、江戸時代にクリアした「わらしべイベント」が未来に反映されていたりとか。なんかいい。こういうのなんかいい!!!
★2つ目
会話がおバカで好きっ!
もうくだらないんです。そんなもうあほなみたいな。
しかも、ところどころ、音声で笑い声が入るんです。懐かしいその音声が、会話の流れ全て覚えているにもかかわらず、いまだにふふってなっちゃうんです。
未来の世界で出てくる変な敵と変な会話を繰り広げる。全体的におバカ。
★3つ目
音楽が良いいいいい!!!
江戸時代風な曲から、未来チックなのになんか懐かしいみたいな曲まで。しかも、1つのステージの山を越えたら、音楽が別のに切り替わる演出とかいいんですよね。音楽のサビ、ここまできたふぉおおおおおおおおおおみたいな。ゴールドキー手に入れたやふぉおおおおおいいいいいい
プレイしたら分かるやふぉおおおおおいってなる場面
曲あったあああああ
はあ・・・暑苦しい。鬱陶しい。
悪いところも挙げます、からくりタワーと容量不足
悪いところは、とあるステージを境に、めちゃくちゃ投げやりになるところです。
途中のステージから未来編に突入し、「暗号プレート」と呼ばれるものを1枚ずつ集めていくのですが、それが途中から一気に3枚手に入れられるようになったりします。ゲームの容量的に足りなかったせいだとか言われています。
なので、えっ最後これだけ?ってなるかもしれません。
しかし大丈夫です。このゲームのおそるべきところ、そして、私たち兄弟が何度も何度も飽きずにやってしまう真の理由。それは、なんどプレイしてもゲームオーバーになる確率が減らない上に、若干いらっとする「からくりタワー」があるからなのです。
ここを越えるのが大変なので、あとはいいんです。あれくらいでいいんです。からくりタワー並のステージが最後に出てきたらもう無理です。いいバランスなんです。
最後が最高潮じゃないけれど、そこがこのゲームのいいところなんです。
だから、何度もなんどもやっちゃうんです。ここをクリアした時の達成感、そしてあとはうぬおおおおおおって進んでいける爽快さ。
からくりタワーのあとの、からくり温泉もまた楽しいんです。シャボン玉に乗って上に進んでいくのとか、何回やっても童心に戻っちゃう。
だから私は好きです。この投げやり具合も含めてほんと好き。
小さいころ、洞窟のステージで洞窟が揺れ出して閉じ込められそうになる演出とかが、おそろしくて当時はトラウマだったのもいい思い出。
(今見れば全然怖くないのですが、幼稚園児には怖かったです)
今はそのトラウマを微笑みながら思いだすのも好き。
父がスーファミにはまりまくって、夜中までひたすらこのゴエモンをやっていて、暗号プレートの暗号をはっ!!!!って思いついた時のあのはしゃぎようが、子供かってくらいだった思い出をおもいだして好き。
普段けっこう怖い九州男児の父がですよ!
父があんなにゲーム楽しそうにやっていなかったら、きっと私はゲームとは無関係の人生を送っていたんだろうなと思うと、感慨深いです。
ゲームしない人生とか損してる!!
よかったほんとよかった!!!父上ありがとう!!!
(父の反応予想:喜んでいいのか・・・これ)
ほぼ思い出補正みたいな感じでしたが、でも、いいゲームです。
懐かしい風情が出た、心の神ゲーです。
昔よく、スーファミで遊んだなあという方はぜひともやって頂きたいお勧めです。
私はまた実家に帰ったら、飽きもせず徹夜耐久ゴエモンするんだろうなあと思います。
大人になってからは、ビール飲みながら兄弟3人でぎゃーぎゃいいながら朝までです。
クズみたいで楽しいっ!!さあレッツクズ!
wiiUでダウンロード版も出ているようです。さすが任天堂わかってます~~
暑苦しい中お読みいただき、ありがとうございました。
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