アニメ蒼穹のファフナー「EXODUS」の意味が判明?L計画の決断再び?

出典:http://fafner-exodus.jp/

蒼穹のファフナーEXODUSが熱いです・・!

熱いと言うか辛いです・・・・。

 

メタばれなし記事はこちら

蒼穹のファフナーをはじめから見たいのだけど・・という方はコチラ

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17話エンディング「愛すること」に込められた想いとは

以下EXODUS19話までのネタバレを含みます!!!

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エグゾダスって言いにくいわ!なぜそんな名前?

ってちょっと思っていました。

なので、どういう意味なのかな?と思って調べたところ、どうやら旧約聖書に出てくる「出エジプト」のことのようです。

旧約聖書か~読んだことないっ!!

でも、わかりやすく書いてくださっているサイトがありました。

 

そのサイトによると、

イスラエル人が、もともとパレスチナに住んでいたけれども、飢饉があって生活していけなくなったので、エジプトに来ました。エジプトでは、農耕生活を営んで、豊かに暮らしていました。

しかし、それを妬んだのが、エジプトの王様。イスラエル人は、妬んだエジプト王に、奴隷にされてしまいます。

さらにそれだけでは済まず、奴隷にしたことでイスラエル人の反逆に遭うことを恐れたエジプト王は、イスラエル人の男を皆殺しにしようとします。

 

なんとか難を逃れたたった一人のイスラエル人の男の子。「モーセ」という名前のその男の子は、成長して、捕らわれの身になっているイスラエル人を助けに行きます。

 

モーセと共に、エジプトを脱出しようとするイスラエル人。しかし、紅海に追いつめられてしまいます。

そこでモーセは神様にお祈りを捧げると、海が真っ二つに割れて道が出来ました。

 

イスラエル人たちは、海の道を通って、無事にエジプト兵から逃れることが出来たのでした。

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蒼穹のファフナーの「EXODUS」の意味

旧約聖書の「出エジプト」は、シュリーナガルの人々がフェストゥムからも人間からも攻撃を受けて、安息の地を求めて移動することに似ているかもしれません。

でも、19話では、エグゾダス。名前が出てきました。

 

EXODUS計画です。

蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFTにて、決行された、L計画とは真逆の発想の計画です。

もともと島は、メインボート、Lボート、Rボートの3つで作られており、L計画の際は、そのうちの1つ、Lボートを分離して、Lボートを囮に、島をファフナーから守る計画でした。

 

けれどもEXODUS計画は、Lボート、Rボートに島の人々を乗せて、島の方を囮に使う作戦。

つまり島と共にコアも置いていく作戦です。

 

 

のちのち、島を奪還しに戻るけれども、戻れない可能性も高いだろうし、つらい決断です。

けれども19話では、カノンがもたらしたものを、みんなで形にして、島を捨てずに済みました。

 

エグゾダス計画を選ばない為にも、カノンがもたらしてくれたものを実現させる。

その時に真壁司令が放った言葉が、もう胸に迫ってつらい。

 

「旅に出た同胞の帰る場所を守れ」

 

この言葉が重いです。いろんな重みを持って胸に迫ります。

 

一騎も総士も真矢も、みんなみんな、島があるから戦える。居場所があるから戦える。

カノンが、大好きな一騎と共にいられる未来を捨ててまで、選んだ島の存在。

 

 

エグゾダスするのは、シュリーナガルの人たちの方であって欲しい。

19話最後に出てきた懐かしのあの人物も相まって、もうおおおおおいろいろつらい!!!

続きが見たい!

 

けど終わったらもう・・・発狂です・・・

ネタバレ考察記事のその他はこちら
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